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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第14章 新入生


「二人ともよろしくね」

「「はい!!」」

「じゃあ今日は解散よ!明日から部活きてね」

中島は里奈のところにやってきた

「あの‥加藤先輩」

「‥先輩」

里奈は先輩と呼ばれ嬉しくなった

「あ‥ごめんね中島くん。どうかしたかな?」

「この部って兼部出来ますか?」

「へ?兼部?」

中島は頷いた

「どこの部活?」

「サッカー部に‥‥ちょっとあの‥入ってほしいって‥‥」

するとサッカー部の部長がやってきた

「中島くん!こっちまだ部活会やってるから来てよ」

中島は下を向いている

「あ‥あの!中島くんになんて言ったんですか?」

「いいだろ?そんなの」
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