第11章 希望の裏には……
絶望に染まった顔は死神のべストールに取って、大好物でしか無かった。
そして、黒く染まってく心に感動さえ起こすべストール。
ヴェ「…………どうして……どうしてみんな裏切るんだ!?…こうでもしないと……僕は………誰からも認められない木偶の坊になってしまう…そんなのはやだ!!」
…ポタッポタッ…ポタポタポタタ
黒く染まり上がってしまった心。
もう誰も止めることは…………
ヴェ「ハハハハッ!!!もうどうだっていい…誰も僕を必要としてないんだ…そんな奴らなんて消えてしまえばいい………もう僕は疲れたんだ…」
ヴェ「«時を戻せ、蘇らせろ過去の夢»…偽り嘲笑う花(イエローウィン)!」
そう言ったヴェネットは、この庭いっぱいに金色の花を咲かせた。
だめだ、こんなに一気に花を咲かせてしまったら…ブロットの許容範囲が超えてしまう!
ヴェ「ハハハハッ!!!もっともっとだ…」
ヴェ「誰も俺を必要としない奴なんてもう要らない!!」
ヴェネットのブロットはもう手遅れで黒く染まりあがっていた。