第1章 日輪を繋ぐもの
ここまで来てくれた勇者千聡さんは、
推しが死にがちな同志でしょうか(^_^;)
どうぞごゆるりとスクロールしてくださいませ…_(:3」z)_
タイトルの『日輪を繋ぐもの』は
命を宿し繋ぐ千聡さん
刀の鐔と戦う姿勢を継いだ炭治郎
血と容姿を継いだふたりの子供
のことを表しています。
また日輪とは、
鬼殺の決意の証である日輪刀や
太陽のような煉獄さんの存在であり、
その血や遺志を継ぐ、後世に繋ぐという気持ちを込めました。
最初の寝室のシーン、主さんの倦怠感や体温が高かったりするのは妊娠のフラグです。
!マークがデフォルトの煉獄さんはどこへ…終始しんなりしたキャラ崩壊もいいとこなお話ですみませんでした…
出会いのシーンでは、後悔も不安も、いろんなものを閉じ込めて笑う、お互いがそうだから気づいてしまう、そんな2人をイメージしました。
もっとお付き合いとか新婚とかはぴはぴイチャイチャとか書きたかったよおおおおおお
気が向いたら書いてみようかなぁ
煉獄さんの心の奥底の、熾のような埋み火のような暖かさを少しでも感じていただけていたら嬉しいです。
「うまい!」を実はあんな気持ちで言ってたりして…!?なんて捏造かましました。どうかお許しください。
そして唐突に死なせてしまい!心よりお詫び申し上げます!!!
何度も触れてきた温かい愛しい人が
何度も触れてきた見送る対象になる、辛いですね。
二人とも、子供ができたことが本当に本当に嬉しかったんです。大切なんです。
だから、別れを受け止められなかった。
だから、いつまでも守りたかった。
お互いが選んだ道の先を見届けたいと思いながら書きました。
色んな気持ちを閉じ込めて
「おかえりなさい」と迎えてあげた千聡さん、本当にすごい人だと思います。これぞ煉獄の惚れる女!(?)
スミマセンちょっとふざけました…
あえて書きませんでしたが、おかえりなさいと言った時の千聡さん、きっと、精一杯笑いかけてあげていたと思います。
友情出演してくれた柱の皆さん、口調が迷子でお手上げです…が、
少しでもみんなの心を描けていましたかね…?
…まだ行きますか?読んでくれちゃうんですか…!?!?!?