第4章 初恋ファシネーション!【ジェイド】
「んん…っ♡♡…ぁ…ッ♡吸っちゃダメ…っ♡♡」
「…っん…ッ♡…駄目…?好きでしょう、こうされるの」
いちいち厭らしい目付きで私のことを見つめてくる先輩にキュンキュンする。
執拗に胸だけを責められると、下半身も触って欲しくなってしまう__
「おやおや…どうしたんですか?そんなに身体を捩らせて…かわいいですね♡」
「はぁ…っ、ん♡」
先輩はきっと、私の園がもう蜜でドロドロになっていることを知っていながら触ってくれないのだ。
私が"オネダリ"するまで焦らされている。
「ジェイドせんぱ…っ、そこじゃなくて…ぇ////」
「…ふふ、どこがいいんですか??」
羞恥心を掻き立てられ、それだけでまた濡れてしまう。
「ジェイド先輩…っ、♡下も、触って欲しいの…っ♡♡」
「…貴方から強請ってくるなんて、我慢できないほどに感じてしまっていると見えますね…?♡」
嬉しそうに目を細めて意地悪な笑みを浮かべたあと、一気に制服のスカートを脱がされた。
下着の上から割れ目をなぞられ、敏感なつぼみの上をトンっとタップされる。
「ひゃうぅっ!?♡♡」
「そんなに甲高い声を出して喜んでくれるなんて…貴方はとんだ淫乱女ですね??♡」
「ち、ちが…っ、♡♡」
彼の手が下着の中に侵入して、私の園を直接触る。
細く長い指が、私の理性を掻き乱していく。
「はぁ…♡僕の指でこんなにトロトロになって…♡責任をもって、全て舐めて綺麗にしてあげましょう…♡」
「っえ!?ちょっとま…っ!?♡♡やぁッ♡ジェイド先輩…っふぁぁあっ!!♡♡」
下着を剥ぎ取られ、何も纏わない私。彼は足を肩に担いでいて、無理矢理股を開かされる。
「ゃ…っ////」
「恥ずかしいですか?」
そんなの当たり前だ、恥ずかしいに決まっている。
恥ずかしい所を全部見せて、彼に舐められるのを待っているだけの…この時間が最高に恥ずかしい。
私はコクリと頷いた。
「そりゃ恥ずかしいですよねぇ、僕にこんなに厭らしい姿を晒して、早く触れて欲しいのにお預けされて我慢できなくなっている所を見られて…♡」
先輩はふぅっと息を吐いて、私の敏感な蕾に刺激する。
吐息を感じて、ビクビクと反応した。
「ひゃう…ッ♡♡」
身体がむず痒くて、どうにかなってしまいそう____