• テキストサイズ

サバイバーに裏切られたのでハンターになって復讐しようと思う2

第2章 相談


む。この声は。

「謝必安。…と、范無咎」

一瞬身の危険を感じたが、范無咎もいるから大丈夫だ。

「どうしたの、こんなところで」

「少々うろついていただけですよ。さんは、このあと予定はあるのですか?」

「…うん、ちょっと用事が。今から行かないとだから、バイバイ、二人とも!」

「はい、さようなら」

「じゃーな」

……謝必安は、要注意人物だ。

ジャックとジョゼフ以上に。

私一人では到底相手は出来ないが、今回は范無咎が居てくれたから良かった。


…貴女たちが見てない間に色々あったのよ。

「急いで行かなきゃ」
/ 57ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp