サバイバーに裏切られたのでハンターになって復讐しようと思う2
第4章 あっれ…おかしいな
「んぁっ、またいちゃう、からぁっ!」
「いってください」
必死に我慢しようとするが、それも虚しくいってしまった。
「あ、ひぅ、はぁっ……」
「休んでいる暇は無いですよ」
いったばかりなのに、更に強く奥まで突いてくる謝必安。
快感と苦しさが交わってきて、よく分からなくなる。
「あ、ふ……」
何も考えられない。
辛いのに、これを気持ちいいと感じてしまう。
待って、またいきそう!
「しゃびぁ、もぉだめ…死んじゃう……」
「貴女はハンターです。死にませんよ」
それはそうだけどそうじゃない。
だんだんふわふわして、意識も遠のいてきた。
「おやすみなさい、さん」
そこで私の意識はプツリと途切れた。