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この音とまれ!〜不登校の生徒〜

第14章 友達


「ねぇ‥倉田‥‥」

「何?来栖さん」

「さん大丈夫かな‥」

「心配なんでしょ?来栖さん」

倉田は微笑んだ

「ちょっと様子見てくる!」

倉田は頷いた

「チャイムがなる前には教室に戻ってね?」

「わかってる!」

来栖はの教室に向かった

(あ!いたいた。よかった‥ちゃんと今日は来てた‥‥)

来栖はホッとした

「おい!手だせよ」

「な‥なんで‥‥」

「はやく!!」

は無理矢理手を掴まれた

「や‥やだ‥‥」

すると来栖がやってきた

「何やってんのよ!」

「あ!妃呂じゃん!あんたもこいついじめにきたの?」

「違うわよ‥‥私の友達に何してんの?」 
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