第13章 ごめん
「サネだ!」
「おいサネ先輩はどしたんだよ」
「寝坊だから先に行っててって言われた」
「先輩でも寝坊すんだな」
堺は笑った
倉田はのクラスに行った
「あれ‥まだ来てないのかな‥‥」
「倉田どうしたの?」
来栖がやってきた
「あ‥来栖さんさんまだかなって‥」
「さぁ‥見てないけど?でもこの時間でこないなら休みだよ」
来栖は笑った
「来栖さん部活今日来るよね?」
「もちろんいくよ?」
「そっか‥よかった」
倉田は自分の教室に戻った
(さんどうしたんだろう‥‥)
倉田は心配だった
(マジであいつ来てないとかうけるんですけど)
来栖は心の中で笑っていた