• テキストサイズ

この音とまれ!〜不登校の生徒〜

第5章 お前が必要


「さん行っちゃったね‥‥」

倉田は苦笑いした

「おいメガネ!あいつの家どこだ?教えろ」

「え?」

倉田は驚いた

「もし来週来なかったら無理矢理でもつれていく」

「やめとけよ愛‥‥」

足立は久遠を止めた

「やだ‥」

「愛‥‥」

「あいつの音は必要なんだよ!!あいつの音きいた時そう思った」

倉田は悩んだがの家を教えることにした

「いいのかメガネ?」

倉田は頷いた

「あ‥でもちゃんと礼儀とか守らないとだめだからね?」

「今から案内しろメガネ」

「わかった」

倉田はにLINEをした

「ん?倉田からだ」

はLINEを開いた

「は?!今から久遠くん達に家教えるから?!」
/ 201ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp