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この音とまれ!〜不登校の生徒〜

第5章 お前が必要


インターホンがなった

「倉田‥‥」

「さん一緒にいこ?」

「なん‥で?」

は驚いた

「あとさこれ」

倉田は紙をに渡した

「入部届け‥‥?」

「うん。今幽霊部員だからさ‥これかいてさいつでもいいから出してくれるかな?」

「‥わかった」

倉田と待ち合わせ場所に向かった

「おはよ!先輩!」

光太たちは先に到着していた

「鳳月さんもいるよ」

鳳月はぺこりと頭を下げた

「あとは久遠くんだけか‥‥」

すると久遠が走ってやってきた

「わりぃ寝坊した」

「愛!寝癖やば!」

鳳月はため息をついた

「あんたね‥約束の時間くらい守りなさいよ」
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