第4章 過去
「じゃあ簡単に弾くね?」
は簡単に弾いてみた
「‥なるほど‥」
「久遠くん?」
久遠は箏を弾きだした
「「?!?!」」
鳳月とは驚いた
久遠は一瞬だけだが綺麗な音色を弾いたのだ
「愛!お前いまのどうやったんだ?俺にも教えろ!」
「わかんねぇ‥‥」
すると鳳月は手を叩いた
「あの!明日の集合時間とか決めませんか?」
倉田は頷いた
「久遠くん達は朝起きれるかな?」
久遠たちは頷いた
「鳳月さん何時から始まるのかな?」
「11時には始まります。なので駅に30分前くらいに余裕を持って集まるという事でいいですか?」
「改札前でいいのかな?」
「はい」