第3章 三人組
翌日
「行きたくないな‥学校‥‥」
は学校に行くのが怖かった
「部活だけ行くの許可でるかな‥‥‥」
するとインターホンがなった
「倉田‥‥」
「迎えに来たんだけど‥」
「え?」
「実はさ‥‥」
倉田は滝浪に言われたことを話した
「私の音が必要って先生言ってたの?」
「うん‥」
倉田は微笑んだ
「僕もそう思う」
も微笑んでいた
「なんかさんってさ滝浪先生の事になると嬉しそうな顔するね」
「そうかな‥」
「みんな待ってるから行こう?絶対つれて来い言われたからさ」
「誰に?」
「滝浪先生に」
「わかった!行く。今準備する」
「準備してなかったの?!」