• テキストサイズ

この音とまれ!〜不登校の生徒〜

第3章 三人組


翌日

「行きたくないな‥学校‥‥」

は学校に行くのが怖かった

「部活だけ行くの許可でるかな‥‥‥」

するとインターホンがなった

「倉田‥‥」

「迎えに来たんだけど‥」

「え?」

「実はさ‥‥」

倉田は滝浪に言われたことを話した

「私の音が必要って先生言ってたの?」

「うん‥」

倉田は微笑んだ

「僕もそう思う」

も微笑んでいた

「なんかさんってさ滝浪先生の事になると嬉しそうな顔するね」

「そうかな‥」

「みんな待ってるから行こう?絶対つれて来い言われたからさ」

「誰に?」

「滝浪先生に」

「わかった!行く。今準備する」

「準備してなかったの?!」
/ 201ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp