• テキストサイズ

この音とまれ!〜不登校の生徒〜

第30章 これから先も


「メガネ!!お前が部長だったからここまでやってこれたしこれから先もやっていける!」

「ありがと‥久遠くん」

「妃呂先輩!!卒業してもずっと箏やりたいです‥」

「鳳月ちゃん‥うん!やろ!やろうね」

滝浪はため息をついた

「倉田!来栖!まだ終わりじゃねぇんだからそういうのは最後にやれ」

「そうですねすいません」

倉田たちは涙を拭った

「「「皆あと一年よろしくお願いします!!!」」」

「おう!!こちらこそだぜ!!」

「こちらこそよろしくお願いします!!」

「悔いのないようにする!ね!サネ!ミッツ!」

「あぁ!そうだな!」

「明日からまた頑張るぜ!!」

end

/ 201ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp