第28章 大会
「お疲れお前ら」
滝浪はを隣に座らせた
「どうだった?」
「楽しかったです」
「俺らの演奏どうだった?」
久遠は滝浪にそうきいた
「感動してないてる人いたぞ?」
「ばあちゃん!」
「あんたらの演奏最高だったよ!泣いちゃったよ」
それをきき鳳月たちは微笑んだ
「皆さんあとは結果ですね」
「あきちゃん先生‥不安だよー」
「信じましょう水原くん」
「うん」
そして順位がきまり結果発表になった
『それでは‥結果発表を始めます』
たちは祈った
三位と二位が発表された
「あとは‥一位だな‥‥」
「うん‥」
は滝浪をチラッとみた
滝浪はの頭に手を置いた