• テキストサイズ

この音とまれ!〜不登校の生徒〜

第26章 文化祭


「ねぇキミ可愛いね‥ちょっと遊び行かない?」

鳳月は手を掴まれた

「おい!やめろよ‥嫌がってんだろ」

久遠が睨みつけると男は去っていった

「大丈夫か?鳳月」

鳳月は頷いた

「あ‥ありがとう!!」

久遠は驚いたが微笑んだ

「鳳月のその格好似合ってる」

「え?」

「なんつーか‥可愛い」

鳳月は顔を赤くした

「あ‥あんたも意外と似合ってるとおもう‥」

「なんだよ意外とって」

「だから‥かっこいいって意味よ!!」

「‥‥‥///」

久遠は頬を赤らめた

(私‥今なんて言った?今久遠にかっこいいって‥言っちゃった‥恥ずかしい///)

すると高岡がやってきた

「哲生!!」
/ 201ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp