• テキストサイズ

この音とまれ!〜不登校の生徒〜

第24章 相談


「さっき僕と来栖さんで文化祭で演奏する候補曲を決めたからその中から選んでほしい」

倉田はノートを見せた

「J-POPいいね!やりたい」 

「私もやりたいです。やったことないので」

来栖と倉田は顔を見合わせ微笑んだ

「じゃあそれは決まりだね。まだどんなのがいいかまでは決まってないんだけど‥」

すると水原が手をあげた

「光太何かあるの?」

水原は頷いた

「Toneって曲最近俺よく聴いてるんだけど‥どうかな?」

「Tone?」

「光太どんな曲か聴きたい」

久遠がそう言うと水原はスマホで曲を流した

「こんな感じの曲なんだけど‥どうかな?」

「いいじゃんか!その曲」

「私その曲この前テレビでききました」
/ 201ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp