• テキストサイズ

この音とまれ!〜不登校の生徒〜

第23章 宿題


「展開はやっ!!」

来栖は驚いた

「それで滝浪先生の返事は?」

「嫁にしろって告ってきた」

「滝浪先生!なんで言うんですかー」

「別に口止めされてねぇし」

(仲いいな‥カップルみたい)

二人のやりとりをみて鳳月はふとそう思った

鳳月はチラッと久遠をみた

「なんだよ鳳月」

「な‥なんでもないわよ‥」

「なぁ愛!ここ教えろ」

堺は指を差した

「そこ俺もわかんねぇよ‥そうだ!鳳月!」

久遠は鳳月のプリントをのぞきこんだ

「な‥なによ///」

「みせろ鳳月」

「答え丸写ししたら意味ないでしょ‥」

すると鳳月は立ち上がった

「久遠‥教えてあげるから隣座る‥わよ?」

「おう!ありがとな鳳月」

「/////////」



/ 201ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp