第20章 到着
「この前頼んだの用意できてるか?」
は頷いた
「この曲は弾いたことあるみたいだからだけの音を録音してもらった」
数日前に滝浪から頼まれていたのだ
「スマホで録音しました」
「さっきの曲と同時に流すぞ」
そして流すと倉田たちは驚いた
「足りない音は先輩の音?!」
滝浪は頷いた
「そりゃあ‥の事欲しがるわけだ」
「滝浪先生!!私は行きませんからね?!」
「そうですよ滝浪先生!!さんは大切な部員です」
堂島がそういうと滝浪はフッと笑った
「当たり前だ‥お前の音は必要って前にも言ったこと忘れたのか?」
「滝浪先生///」