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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《1》

第9章 遊園地とは




「お、グロいの来たぜ
ゾンビの大群」

「あああ青峰くん!
た、盾になって!」

『ひ、ぐ、グロい』

怖いと言うよりもグロい!
なんかマジで生臭いにおいがするし、気持ち悪い!


そしてそのゾンビの大群はあたしと紫原、さつきと青峰を見て、口を揃えてこう言った

「「「リア充爆発しろぉぉぉぉぉぉ!!」」」


『「キャァァァァ!」
って、え?リア充だと?』

「俺達別にリア充じゃねぇよな
なぁさつき」

「う、うん」


そしてまたそこ会話を聞き、今度はあたしと紫原のみを見て、口を揃えてこう言った

「「そこの2人は違ったとしても!
そこの巨人達は絶対にリア充だぁぁ!!」」

「・・・俺達別にリア充じゃねぇしー」

「「嘘をつくな!
そのお姫様抱っこが何よりの証拠だぁぁ!!」」


・・・なんだ、ゾンビの大群じゃなくて非リア充の大群か
なんか、恐怖感が薄まったわ






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