第8章 あ…愛してるに決まってんだろコノヤロー【短編】
銀時「・・・まぁ踏ん切りつけれたから
良かったんじゃねーか?」
「ははっ確かに。もう未練ないですし。しばらくは独り身ですね。はははっ」
沈黙が流れた。
とりあえずいちご牛乳を飲む。
意外とあうな。
コップを置くとまた沈黙が流れる。
ギュッ
坂田さんの体に包み込まれた。
甘い匂い。
そして暖かい。
銀時「、俺じゃだめか?俺ならお前を大切にする。それに泣かせたりしねぇ。」
急な出来事で頭が回らない。
・・・でもっ今日別れて今日新しい男なんて許されるのだろうか。