• テキストサイズ

【銀魂】瞬【短編集】

第1章 マヨネーズがたりないんだけどぉぉぉぉ【短編】


土方「貸せ」

「えっでも土方さんマヨネーズ沢山持ってますし。。大丈夫ですよ!!」

土方「貸せって」

「あっありがとうございますσ(^◇^;)」




土方「・・・・
ところで、
さっき総悟に捕まってたって何やってたんだ?」


「えっ・・・?
なんか急に抱きしめられて『ドッキリでさぁ』とかいって。今日の沖田さん変でしたよ。多分明日はやりふってきますよ!なーんてっ・・・・って・・え?」

ドサッと買い物籠が落ちる音と共に土方さんの匂いに包まれた。

「ななななんですか!!//土方さんもドッキリなんですか??」

涙が・・ダメだ・・涙が出てくる・・・

「・・・・・や、辞めて下さいよ!!・・
お願いだからっ・・やめてっ・・」


こんなことされたら益々好きになっちゃう・・土方さんを諦めようとしてたのに。

だんだん大粒の涙が溢れてきた。

土方「!?すっすまねぇそんなつもりは・・・」



「もう!!土方さんなんなんですか!もう優しくしないで下さい!わたしっ・・・・わたし土方さん好きなんです!だけど諦めようとしてるんです!!眼中にないから!あなたの目には入ってないから!!」


・・・あぁ言っちゃった。。


しばらく沈黙が続いた。
/ 61ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp