第6章 カバディカバディカバディカバディ【中編】
「うーーーん」
朝日とともに目が覚めた。
朝は基本早朝に起きる。
「今日は朝から剣術練習、会議、見廻り、ってとこか・・・とりあえず顔を洗いに・・ってさむ・・」
やっぱ薄い着物だと寒いなぁもう厚着のを出し始めた方がいいかもなー
山崎「ちゃんおはよう、寒いね」
「おはようございますー寒いですねー」
山崎「そりゃその服は寒いでしょ、ほらっ」
羽織をかぶせてくれた。
「えっただ顔洗いに行くだけですし大丈夫ですよ(;´Д`)」
山崎「女の子なんだから暖かくしなきゃ」
「ありがとうございます。山崎さん良い旦那さんになりそうですね」
山崎「本当?嬉しいなー。」