第2章 発情期ですかコノヤロー【中編】R18
銀時「・・買い物付き合うわ。」
「え?あ、ありがとう」
手を繋がれた。銀ちゃんの手ってこんなにゴツゴツしてたんだ。ちょっとドキドキしちゃう。
なんだかんだ銀ちゃんは優しい。ちょっとだけ好きになりそうだけど・・
多分私以外の女の子にもこんなんだろうなーと思って全部かわしてきた。
「とりあえずマヨネーズ130本だよ」
銀時「はぁ!?!?130本????」
「驚いちゃうよねσ(^◇^;)あとタバコとシャンプーと・・・」
銀時「おまっ毎回こんな買い物してるわけ???
ったくもっと女を気遣ってやれねーのか」
「仕事だからねー」
会計をすますと銀ちゃんが大量のマヨネーズの袋を持ってくれた。
銀時「なーーあんな野郎だらけのむさ苦しいところじゃなくて万事屋こねー?」
「もー(ノ∀`)
じゃあこんど神楽ちゃんにあいに万事屋行くから!ね?」
銀時「・・・わかった(拗)」
「拗ねないの」
そういいながら撫でる髪の毛はふわふわで犬みたい。
「ありがとう、ここまででいいよ」
銀時「いいや、中まで運ぶ」
「えっちょっ銀ちゃん!??ちょっと待って!」
このままだと確実に土方さんと喧嘩になる(゜Д゜;)