第7章 廓の中$
ぶるんと飛び出してきた俺の昂りに、白藤さんが口付ける。
チロチロと舌を使って全体を舐め回す。
「うっ…くっ…///」
初めて味わう感覚に昂りがビクビクと脈打つ。
「ん…先走り…出てきた…」
そう言って、俺の昂りを咥え込む白藤さんがとても扇情的で、俺の昂りは更に質量を増した。
「白藤さん…///」
綺麗だ。
白くたなびく髪も、ほんのりと色付く体も。
女性にこんな感情を抱いたのは彼女が初めてだ。
そんな時、彼女が俺を見てニヤリと笑った。
じゅっじゅっ。
「あの…白藤、さん…///」
今、俺は白藤さんの両足に虐められている。