第53章 裏夢ランキング記念 高嶺の藤に手を伸ばす$
ニュチニュチと厭らしい水音が室内を満たす。
「スゴい。また、いっぱい出てきましたよ。でも、こぼれちゃうの勿体ないから飲みますね?」
「え?」
飲む?
言葉の意味を理解する前に炭治郎は眼前の白藤の愛液を余すことなく啜る。
チュッ、ジュルッ。
「きゃぁんっ…!!…あっ…ダメ…んんっ…!!///」
まんぐり返しに近い格好になっている白藤は抵抗しようにも伸ばした手を炭治郎の頭に添えるだけの格好になってしまう。
「ん、美味しいです。いっぱい出ますね」
自身の口許が白藤の愛液でべちょべちょになるのも構わず、一心不乱に蜜部を舐め続ける炭治郎。
と、鼻先がとある突起に触れた。
「ぁん…っ!!///」