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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第49章 薄氷$


「この手に、何度救われたか…」

舌全体を使って、陰茎を愛撫するように唾液を絡めていく。

「ん…」

「冨岡さんも…感じますか?」

白藤が冨岡の指を二本咥える。

これは視覚的にクる。

「気持ひいでふか?」

時折ちゅっと口付けながら、指を舐めていく白藤。

その様はとても官能的で。

「白藤…」

「はい?」

「指ではなく…」

「こちらが、良いですか…?」

指から口を離し、白藤が夜着の上から冨岡の股を擦る。

「ん…///」

顔を赤らめる冨岡を見て白藤が笑う。

「ふふ、冨岡さん。可愛い」

「っ…可愛いとか…言うな…///」

ちゅっと冨岡の頬に口付ける。

「//////」

「愛してます、冨岡さん」

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