第45章 190,000PV御礼 猫プロジェクト 白雪$
「駄目、天げ…やっ…!!///」
「俺もそろそろだから…」
激しく突かれ、快楽に呑まれていく。
「もっ…ダメ…イっちゃ…!!///」
「イけ。派手にな…」
びゅるっと中で宇髄の体液を感じながら、疲労感から視界が明滅して私の意識は闇に溶けた。
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「で?」
「で?じゃありませんよ。おかげで白雪が私から離れないんですよ」
「にゃー」
カリカリと白藤の着物の上から胸の辺りを白雪が引っ掻いている。
「ははっ。完全に母猫だなぁ」
「笑いごとじゃありません!」
「良いじゃねぇか、お前もそいつもこれから俺の屋敷にくるんだからよ」
「………」
「そう、むくれんなよ。お前なら三嫁とも上手くやれんだろ」
「…バカ」
この日から私も藤の花の屋敷から出て、宇髄邸の一員になったのだ。
-了-