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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第41章 最終日には$


冨岡は黙々と握り飯を頬張っている。

ただ、左手だけが私のお尻を撫でている。



「………///」

「…さん、白藤さん?」


呼ばれているのに気が付かなかった。


「何ですか?炭治郎君」

「すみません、醤油を」

「あぁ、すみません。気がきかなくて…」



白藤が膝立ちになって、炭治郎に醤油を手渡すと…


すす…



「っ……///」



冨岡の指が下着越しにヒダをなぞっている。

炭治郎の前で喘ぐ訳にはいかない。

でも、コスコスと何度も指が往復する。

次第にじわりと湿り気を帯びてきた気さえする。



「白藤さん、どうしたんですか?」

「へ?///」

「顔が赤いですけど…?」

「あ、大丈夫。ちょっと…///」



なんとか取り繕うとするも、冨岡は手を止めない。



「んっ…ふっ…///」

「遅い時間までそんな薄着でいるからだ…」

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