• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第40章 150,000PV御礼 手に入らずとも…$


湯上がりに宇髄の屋敷へ↓

夕陽が沈む頃。

「じゃあ、しっかり捕まっとけよ?」

背中に刀があるため、宇髄に姫抱きされる。

宇髄の首根に腕を回し、ぴったりと抱き付けば、少々ニヤついている。

どうやら、体が密着しているのかが嬉しいらしい。

「天元さん、屋敷につくまで変なことしないで下さいね?」

「当然だろ…///」

にしても、湯上がりの為か、白藤からシャボンの良い香りがする。

「白藤…」

移動しながら宇髄の手が白藤のお尻を撫でる。

「ちょっと…天元さん///?」

「いやぁ触り心地が良いなと…」

「奥さまたちに言いつけますよ?」

「あ、勘弁して…」

タタタタ。

空が藍に染まり始める頃、宇髄の屋敷に到着した。

→宇髄の寝室へ。
 519ページへ。

/ 1831ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp