• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第31章 110,000PV御礼 流るるままに$


「俺も飲んで良い?」

「やっ…飲まないで…///」

ジリジリと近寄ってくる宇髄。
いやいやと首を振る白藤を見て、煉獄が躊躇し始める。

「宇髄、あまり辱しめるのは…」

「あ?何言ってんだ?」

今が最骨頂だろうが。

「あまり味はしないんですね」

先程まで胸に張り付いていた時透が口を離すなり、感想を述べる。

いやいや、そうじゃないだろう。

女の体から出る分泌液は殆どといって良いほど甘い。

それが、言うに事欠いて味がしないだあ?

試しに宇髄がじゅっと白藤の胸に吸い付く。

「充分甘ぇじゃねぇか」

「もっ…吸っちゃ…やっ…///」

スン。

この媚薬の匂い。
改良されてる。

不死川様の血の匂い。
力が、抜ける。

頭がボーっとする。

/ 1830ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp