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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第22章 藤の花の屋敷の非日常$(不死川裏夢)


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「いつから気づかれたのですか?」

「アイツに張り型ブチ込んで直ぐだ」

「私が覗いて直ぐですね。お見逸れしました」



予想以上に激しい情事を繰り広げていたので、幸も目が釘付けになってしまったのだ。



「お前、俺たち覗いて何もしなかったのかァ?」

「そ、れは…///」



頬を赤らめ、下半身をもじもじとさせる幸を眺めて不死川はニヤリと笑う。



「ソイツをくれてやらァ。分かったら次からは覗くんじゃねェぞ?」



手渡されたのは白藤に使用された張り型。



「返事は?」

「はい!」



これが、私が見ていた全てです。
不死川様激しすぎます。

これからもらった張り型を使って自身を慰めようと思います。

それでは、これにて。




-了-


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