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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第75章 祝福の白は青と交わる$(冨岡裏)


徐々に固くなっていく陰茎を跨ぐようにして、白藤は冨岡に抱きつくと自身の秘処を下着越しに擦り付けるように動き出す。



「んん……っ」



ぞくぞくとした快感が背を駆け抜ける。



これ、好きかも……



冨岡の上で腰を振る白藤の秘処が少しずつ湿り気を帯びてくる。


互いの興奮で触れ合う場所が熱を帯びていく。


決戦後の服装のため、二人は隊服を身にまとっているのだが、白藤の胸元は男性物のシャツで隠されている。


藤の屋敷側もだが、名目上治療しているので肌の露出は無いのだが……


昏睡している彼女に女中が胸当ての下着を付けなかった為に、今目の前でピンと勃ち上がった乳房の先端が主張し始めたのに見惚れてしまう。


ごくりと喉を鳴らし、乳房に注目する冨岡の視線を分かってか、自身の手を重ねて冨岡の左手を乳房へ誘導する。


開襟シャツの上からでも分かる赤く色付いた突起。


焦らすように、突起を触らない様に揉み込むと久方ぶりに触れる指の沈む柔らかな感覚に口元が弧を描く。


彼のその視線が、白藤の奥を疼かせる。


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