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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第13章 煉獄復活劇$


「何と!では失礼する!」



べろり。

一切、躊躇することなく、それこそ清々しいほど豪快に舐められる。


じゅるじゅると蜜を吸いながら、杏寿郎の舌が侵入してくる。



「ひっ…あっ…///」



びくっ。


無知なのに、何でこんなに的確に……



「む?甘い!」

「杏寿郎様…声っ…大き…ぁんっ…///」

「次から次へと溢れてくる……うまい!」

「だから…声が……///」



暗幕張ってる隠の人員が赤面している。

杏寿郎の声が大きくて、隠の人員には全て丸聞こえである。



白藤とて、顔から火が出そうなほど恥ずかしくなった。



「して、藤姫殿!コレはどうすれば鎮まるのだ?」



え?ちょっと待って

凶器が目の前にある。



「あぁ、思い出した。ここに入れればいいんだったな?」



グッ。



「え?ちょっと、待って下さいまし!」



グッ、グッと昂りを押し付けてくる煉獄に。



「そんなに急に入らな…///」


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