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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第72章 邂逅、別離


猗窩座は頸を繋げようと試みたが、煉獄の技を受け、頸を取り落とし、走馬燈を見て灰となった。

その走馬燈には白藤の姿もあったが、語られることのない想い出の中の為、誰もその事実を知らない。

そんな中、蹴り飛ばされた衝撃から白藤を守った冨岡が意識を失ってしまい、不安に駆られる白藤。

幸い後から現れた時透に安堵するも、その背後から、上弦の気配が近づいて来ていた。

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