第68章 リクエスト 現パロ 二人の家元＄

シーツを掴み、快感に耐える白藤。

じわじわと広がるショーツの染みが、義勇の加虐心を擽るようで……

「濡れてきたな……」

「んはぁ……義勇、くん…///」

堪らなく淫らなその表情に……

「白藤……///」

義勇が白藤のショーツに手をかける。

快感から逃げるようにしていたため、腰が浮いていたらしく、スルリと脱がされてしまう。

ショーツで抑えられていた愛液がシーツに垂れて、私の大事な場所が顕にされてしまう。

「あんまり、見……ないでぇ……///」

眼前に晒された白藤の秘所を撫で始めた義勇は蜜口の上の小さな突起を撫で回す。

くりくり。

「やぁっ！そこ、ダメぇ！///」

くにゅくにゅ。

愛液を擦り付けて刺激される。