• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第68章 リクエスト 現パロ 二人の家元$


「白藤」

「何?」

「クリームが付いている……」

「え?どこ?」

「ここだ…」

ぐいと口許を拭かれる。

「ん、ありがとう……」

ちょっと恥ずかしい……

「あれ?」

「何だ?」

「義勇くんも付いてるよ、ここ」

頬っぺたにちょこんとクリームが付いているので、それを指で掬う。

「すまん」

「ううん。でも甘いもの食べたら、ホットコーヒー飲みたいかも」

「そうだな。ショップに入るか?」

「うーん、どうしよ。ドトール空いてるかな?」

スマホでお店の混雑状況を確認してみると今は落ち着いている時間の様なので、義勇くんと一緒に食べてみようかな、ミラノサンド。

/ 1846ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp