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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$


ずちゅ、にちゅ。

「ふみゃ……あぅんっ!!///」

花火なんて、もう目に入らなくて……

窓に映る自分の痴態を眺めながら、快感に流されていく。

「はぁ、ぅん……義勇……///」

涙目で白藤が振り返る。

その瞳に……

「俺を……」

「義勇……?///」

「宇髄には、もう渡さない……」

チュ…

「私には……義勇だけ、だよ……///」

ずっと、比べてた。

でも、今なら……

「義勇が、好き……だから、好きにして良いよ?///」

義勇が良い。

他の誰でもない……

優しくて、不器用な、義勇が好き。

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