• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$


Purururu……Purururu……

着信だ。

白藤かもしれない。

スマホの通話ボタンを押そうとすると、紗綾にスマホを奪われた。

「おい!」

「はい、終了ー」

「ダメじゃん。もっかいかけて、私たちと回るって言わなきゃ……」

「返せ……」

冨岡の剣幕に2人も怯む。

「やだなぁ。お兄さん、そんなに怒んないでよ……」

「さっさと返せ…」

「はい……」

着信履歴を確認すると、やはり白藤の名前。

そのままかけ直すと、少し焦っているような白藤の声。

「ごめん、義勇。人並みに呑まれちゃって、今スターツアーズの前に居るんだけど、義勇は何処?」

「俺は今スプラッシュ・マウンテンの前に居る」

「スプラッシュ・マウンテン?」

「あぁ」

/ 1846ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp