• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$


対する白藤は、ベージュのブラウスにボルドーカラーのフィッシュテールスカート。

スカートには、グラデーションがかかっていて、下へ向かうほど深みのます色合いになっている。

パンプスやバックは黒で統一し、カチューシャをつける前にと…

「義勇、結んで?」

リボン付きのヘアゴムを手渡され、ポニーテールにして欲しいと。

白藤のお願い通りに髪を結んでやると、上機嫌で振り返った彼女が勇んでカチューシャをつける。

「可愛い?」

「………可愛い///」

「良かった。はい、義勇も」

どうやら俺に拒否権は無いらしい。

諦め半分でカチューシャを装着する。

「ふふ。義勇可愛い///」

まぁ、これで彼女が笑ってくれるのなら、良いか。

/ 1846ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp