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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$


「ほらほら、義勇さん。来たよ、ドリームランド!」

入園のパスを手首に印字してもらい、憧れのランドの中へ。

「わぁーキレイな所!」

目の前に広がるランドの庭園。

花壇の時計にキャラクター達をモチーフにした遊び心のある装飾。

私、今憧れのランドに居る!

しかも、しかも!

私の恋人、義勇と一緒になんて夢みたい!

「随分なはしゃぎ様だな。まだゲートを潜っただけだぞ?」

「だって私にとっては憧れのランドデートだもの、はしゃぎもするわよ///」

「まずは何処に行くんだ?買い物か?アトラクション…」

「当然!ランドデートはアトラクション楽しまなきゃ!あ、でもちょっとだけ待ってて貰って良い?義勇」

「ん?あぁ」

「ありがとう。そのままそこを動かないでね?」

「あぁ。分かった」

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