第62章 スルタン企画　絶対君主には成れずとも下巻２完結＄

上手く入り口に当てられずにいると、義勇がここだと下から当ててくれた。

あとは腰を下ろすだけ。

なのに、足が震える。

ぐっ。

ゆっくり冨岡の陰茎を飲み込んでいく。

「はっ……ふっ…///」

冨岡の胡座の上にお尻を着けるまでどれだけかかっただろう。

「よく頑張ったな……」

冨岡が白藤の頭を撫でる。

自分の重みも加わって、いつもよりも深く冨岡を咥え込んでいる。

「ん…///」

「動けるか？」

「無理……義勇、わかんない……」

「じゃあ動くぞ？」

ぐり。

中で冨岡の陰茎が最奥を掠める。