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極甘*紫原*伊月*笠松【黒バス】【短編集】

第7章 飲ませてみた@伊月@


伊月side

今日は飲み会

お酒は好きじゃないけど
付き合い悪いと思われないようにしぶしぶ参加

早く帰っての手料理が食べたかったのに


「ハァ~~~。」

思わず溜息をつく


は優しいから
帰りが遅くなる、と急に伝えても

待ってると言ってくれた


とりあえず早めに切り上げよう
何か理由をつけて、早めに!

…なんて考えた矢先



上司1「伊月~まだ飲んでねぇだろ~!ヒック」


酔った上司に肩を組まれた

じょうしは飲酒のじょうしゅう犯!ktkr…


だめだ!いくらなんでもここでダジャレはだめだ!←
イメージ大事!イメージ大切!



「あ~僕ちょっと、お酒、苦手なんですよ~。」


上司2「そんな遠慮すんな!オゴリだしよ!な!」

うわ~…

かんっぜんに絡まれた…



早く帰りたいよ、~!
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