第8章 10万PV御礼。もし赤井カップルが緋色の弾丸を観ていたら?§
「あっ……はっ…///」
「掴まってろ……」
「だっ、力……入んない……///」
翼の腕は俺の背中をかきむしる。
「俺の首に手を回せ」
「あっ、だって……///」
秀一に言われた通り、彼の首に手を回すも……
「んんっ……!!///」
「随分、良いようだな?」
「……気持ち、いい……///」
「ふっ、素直になったな?」
秀一に必死にしがみついていたら、私の膣内を彼が何度も行き来した。
熱い、熱い……
「ん、秀……もっと……///」
「欲張りなお姫様だ…」
ぐっ、ぐっと出し入れされ、二人揃って登り詰める。
「翼、良いか?」
頷いたと同時にドクッと白濁を吐き出された。
荒い息を次ぎながら、処理を済ませると、秀一に引きずられるように外に出た。
歩けないと判断されたらしく、エレベーターを降りてから、車までは姫抱きされた。