第6章 第6話 渡さない@
@@@↓ここより山姥切裏。
何でも許せる人向けです。
山姥切には愛があると信じたい。
山姥切視点
二人で審神者部屋に入る。
久しぶりに千歳に堂々と触れられる。
俺は千歳に布を外される。
政府からの文は読まずに屑箱へ。
何度となく来る文の内容などアレしかないのだから。
千歳に追い立てられる前に背中から抱きしめ、自分から主の唇に自分のそれを重ねる。
千歳「ん…ふっ…///」
ああ、千歳の顔が火照っていく。
自分の口付けで千歳が悦んでくれている様で、何度も口付けを交わす。
山姥切「千歳っ…」
もっと口付けたい。
もっと千歳に触れたい。
もっともっと…近くに。
千歳「ろ、国広!…息が」