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刀剣乱舞 ミラーツインズ R18

第6章 第6話 渡さない@


山姥切「貴様、千歳に何をした‼️」

三日月「ほんの戯れだ。さて、主よ。湯浴みに行こうな?」

山姥切「いや、俺が連れていく。千歳の世話は初期刀である俺の役目だ。お前にはもう触らせない」

山姥切が三日月から千歳を取り返す。

三日月「あなや。それではまたな、主よ」

三日月は飄々とその場を去っていく。

@@@

山姥切視点

俺は千歳を足早に湯殿へ運び、体を洗ってやる。

千歳の体のそこかしこに三日月が付けたと思われる口付けの痕。

俺は千歳の体を清めながら、首筋にある一つの痕に上乗せするように口付ける。

もう、他の誰にも渡さないと心に決めて。

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