第32章 第32話 違和感@
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一期「おや。連れてきたのですか?」
彼女から己の昂りを抜いた一期一振がちょーぎに声をかける。
傍らにいた人物が彼女に駆け寄る。
歌仙「酷い。彼女が君らに何をしたと言うんだ」
そこには、梁に手首を固定され、意識を無くし、生まれたままの姿を晒す彼女がいた。
女性らしい曲線を描く肢体にキメ細やかな白い肌。臀部から白濁が垂れている以外は全て彼女の魅力だ。
情けない。こうも好き勝手された彼女を前にして、自分の下半身が熱くなるのを感じる。
ちょーぎ「逃げ出そうとしたからだよ。俺から。さあ歌仙、選びなよ。今から彼女を犯して僕らの仲間になるか、それとも…」
偽善者を気取って刀解されるかい?
僕は…