第31章 第31話 欠片@
千歳「え?」
彼の体からいきり立った肉棒がそそり立っている。
しばらくして、それが何か理解した千歳の下肢が熱くなる。
彼が言わんとしているその意味を。
千歳「あの、太郎さん。どうしたら、良いですか?」
私で欲情してくれた嬉しさと恥ずかしさと緊張がない交ぜになって、片言の敬語みたいになってしまった。
太郎「そうですね。舐めて下さい」
和装の上からでも勃ち上がっているのが分かったそれが太郎太刀が前を寛がせて、出てきたものに驚く。
あ、どうしよう。
これ、凶器にしか見えない。
これがこの間私の中に入った訳で…
太郎「どうしました?」
チリン。
千歳「はいっ。舐め、ます」
ペロ。
意を決して先端を舐めれば、うっと太郎太刀が声を上げる。
千歳「へ?」
太郎「続けて下さい。私も気持ちいいです」