第31章 第31話 欠片@
まんば「済まない」
山姥切「何だ」
まんば「長義から聞いた。二年前のことも」
山姥切「ああ。謝るなら俺よりも主に…」
まんば「いや、アンタにも謝りたい。ずっとアンタ達の本丸に迷惑かけてきたから」
山姥切「まあ気持ちは汲んでやる」
@@@
千歳「鍛刀?」
太郎「はい。私達のような仲間を作り、数多くの任務をこなすのです」
千歳「とりあえず、二振りか」
パアアっ。
「僕は之定が一振り歌仙兼定だよ」
「俺は骨喰藤四郎だ」
クラッ。
太郎「千歳殿?」
太郎太刀に抱き止められる。
千歳「大、丈夫だ。少し眩暈が…」
ヒラ…
『審神者の神力低下を探知。近侍と閨を共にすべし』
千歳「また、指令か。内容は同じ?」
太郎「ええ、そのようです。お相手は私で宜しいですか?」
千歳「ああ/////」