第28章 第28話 泡沫(うたかた)@
@@@↓ここより、まんば裏。異物挿入。何でも許せる人向け。
千歳「ん…はっ…」
頭が痛い。強い酒でも飲んだか?
いや、違う。
今、飲まされている。
千歳「国、広?」
酔いで国広の顔が歪む。
まんば「今は祝いの席だぞ?」
その割には物音一つ聞こえない。
いや、隣室からは叫び声に近い嬌声が上がっているが、酒のせいで音と認識できていない。
まんば「千歳…」
抱きすくめ、着物を脱がせる。
千歳「ん…やっ…誰かに見られ…///」
どうやら、本丸と勘違いしているらしい。実際は昨日の出会い茶屋のままだが。
まんば「見せつければいい」
襖に向けて彼女の肢体が見えるように肌を顕にしていく。
千歳「やっ…はっ…///」
俺の腕の中で乱れる彼女は美しい。
眩しい程に官能的で。
彼女に溺れる。
ちょーぎがそうだったように。
俺も彼女に骨抜きにされた内の一人に成り下がったのだ。