第17章 第17話 散りし華@(ちりしはな)
監禁二日目。
三日月「さあ、こちらに来るといい。俺が愛でてやろう」
千歳「ひっ……っ…!!」
今日の最初の相手は三日月だ。
千歳「もう、無理です…」
三日月「拒むのか、この俺を」
千歳「ごめんなさい、ごめんなさい。許して下さい。三日月様」
三日月「なに、そんなに怯える事はない」
ふわりと抱き上げられる。
三日月「どうした?震えているな」
千歳「少し、寒いです」
まともに着物を着ている事の方が少ない、ほとんど裸になっていたのだから。
三日月「おー、よしよし。今暖めてやろうな」
千歳を床にくみ敷いて三日月が笑う。
スクラブ入りの媚薬のジェルを胸や秘所に塗り込まれる。
千歳「ふぅ……///」
三日月「初いヤツだなあ。もっと可愛い顔を見せておくれ」
チュッ。
千歳「ゃっ……あっ……///」
丹念に胸を愛撫される。
ちゅぱ、ぺろ。
千歳「ぁっ……ふぅ……///」
胸が秘所が、熱を持ったように熱くなってくる。